Wednesday, September 22, 2010

Prickly Bayの風景

ここグレナダのPrickly Bayに投錨してほぼ2週間。船の中からWi-Fiでインターネットに繋げる事ができる便利さもあってつい長居。米ドルで1日だと8ドル、1週間で25ドル、そして1ヶ月で40ドルという料金設定。到着してすぐは1週間以上いるかどうか分からなかったので、取りあえず1週間料金を選んだけど、既に2週間目。こんな事なら最初から1ヶ月を選べば良かったと思っても後の祭り。ヨットでの生活は天気に多いに左右されるから、プランを立てるのがそう簡単ではない。幸いな事に、グレナダ付近に接近しているハリケーンの心配は無いので安心。今日は5日ぶりにゴミ出しをしたり、マリンショップで部品をチェックしたりした。(マリンショップはエアコンが利いていて爽快なので何も買わなくてもよく立ち寄る)。この湾には、Prickly Bay Marinaとは別に、Spice Island Marine Serviceというボートヤードがあって、ここには陸揚げされたヨットがハリケーンシーズンが終わるのを待っている。今日撮った写真をいくつかアップします。

午後7時までセキュリティーがいるけど、ゲートは4時にクローズ。


古くさいバイクを見て、高校時代にホンダのスーパーカブ50ccに乗って通学していたのを懐かしく思い出した。

Prickly Bayの
沿岸警備隊は猛スピードで出動してるけど大した事件は無い。

De Big Fishというレストラン。夕方5時から7時までがハッピーアワーでドリンクが安くなる。

でも、自艇で飲むのが一番安上がり!

2 comments:

  1. カブに乗ってる女子高生って、しっぶいなぁ〜 笑)

    ReplyDelete
  2. Mikiさん
    なんせ離れ島なので公共の交通機関が少なく、唯一の高校である沖永良部高校へ通う生徒達は、殆どが16歳になると原付の免許を取ってました。時速30キロの制限スピードをちょっとオーバーして風を切って走るのはなかなか気持ちよかったです。

    ReplyDelete