Friday, October 1, 2010

シュガーアップル


 最近はまっているのが、このシュガーアップルという果物。最初に口にしたのは今年7月。セントルシアの国立公園になっているピートンズ(Pitons)という700メートル台の岩山ふたつに囲まれた湾に停泊した時。ラスタ(Rastafarian)のお兄さんが小舟で野菜や果物を売りに来た時に見つけて買った。
Pitons
食べ方は、手で軽く押して柔らかかったら半分に割り開いて、種の回りの白い果肉を舌で転がしながら吸って食べる。味はカスタードのように甘い。ドリアンと似た感じ。最初はちょっと甘いかなと思ったけど、2度3度と食べるうちにやみつきになってしまった。こうして書いているとまた思い出して食べたくなった。きょう、スーパーマーケーットの近くの道路脇で、袋に5、6個入ったシュガーアップルを売っていたのに、小粒だったので躊躇して買わずに帰ってきたのが悔やまれる。ハッー。。


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