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ビーフとチキンのパイを頼んだけど、
来たのは両方ビーフだった。 |
新年から自炊ばかりだと、この先1年キッチンに立ちっぱなしになるかもという事で、今朝は外食にした。卵やベーコンの普通のメニューは避けて、パイとカフェオレを注文。
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朝食は見晴らしの良い2階のカフェで。 |
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蜜蜂の巣のようにも見える? |
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何でも世界一大きいらしい。 |
腹ごしらえをしたら、街に繰り出してツーリスト気分で散策。でも、考えたらシャーロッテアマリーの界隈はそれ程知らないから正にツーリスト。まずは、食事をしたレストランの脇の道からウォーターフロントをひとつ奥に入った通りへ抜け、そのまま階段を上ってみた。すると小さなホテルに辿り着いた。その中に「琥珀の滝」というのがあった。何でも世界一大きくて、バルチック、ウクライナ、カリブ、アジアを含む世界各地から集められた1万2千個の石からできており、石年齢は2万5千年から9千万年にも及ぶとの事。すごい!
同じ通りにあるGovernor's Mansion. 私が帰国している間に開催されたチャーターヨットのボートショーの際、ボブは知事が住むこのマンションでのレセプションに招待されたとの事。その時のお礼に半日ガードマンを務めさせて頂きます!
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知事のマンション |
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バッキンガム宮殿のようには
いきませんね。 |
坂道をおりて別の通りへ。バージン諸島はセールスタックスが無いので、ここセントトーマスは貴金属のお店が多い。シャーロッテアマリーは大型クルーズ船が頻繁に寄港するのでその数も半端ではない。でも、私達は素通り。途中で雨に降られたので暖かい飲み物を求めてインターネットカフェへ。
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興味を引かれる路地。 |
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飲み物も奥のコンピュータールームも充実。 |
さて、それからカリブ海に無くてはならぬ海賊のお店へ。ちょっと可愛い過ぎ?
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俺たちも海賊だよ! |
では、こちらはいかがでしょうか?え、別に恐くも何ともない?んー、確かに迫力に欠けるかも。
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やっぱり眼帯が無いとねぇ。 |
次の地点へ移動。テントを張った賑やかな青空市ではバッグ、洋服、アクセサリーと観光客が手軽に買えるお土産がいっぱい並べられている。
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ストリートベンダーのテント。 |
水際から見るとこんな感じです。
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今日は何度か雨が降ったのでベンダー達も大変だったかも。 |
さて、歩き疲れた事だし、そろそろ帰りましょうか。近くに停まっているセントトーマスの乗り合いタクシーはなかなかカラフル。
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乗り合いタクシー。 |
私達はディンギーで、すぐ近くにアンカリングしている船へひとっ走りです。
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ディンギードックからは3分程で船へ。 |
やっぱり歩くのは楽しい。まだまだ歩きたい場所がいっぱいあるけれどまた次回。船に着いたら、お腹が空いたので、ささっとランチにしました。フラットブレッドに中近東のぶどうの葉っぱに包まれたご飯(缶詰め)、それにチーズという簡単なランチ。ふたりだけというのは手抜きができて楽ですわ。
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シンプルランチ。 |
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