ただ、ショップのオーナーが首をひねっていたように、前のキャプテンがジェネレーターの前後をわざわざ逆にして設置したせいで、狭いスペースの奥で、ヒート・エクスチェンジャーを取り付けなければならずボブは一苦労。手前側にあれば良く見える上に、無理のない姿勢で作業もはかどるのにと、度重なる故障と修理にエンジンルームから怒りの声が聞こえてくる。近くには大型客船が停泊したり、他の船が行き交ったりしているが、それを眺めるの事ができるのは私だけ。ボブはただひたすら汗を流して作業中。喜ぶべきは、多々あるように、修理の途中で新たな修理の必要を発見という事はなく、午前中で取り付け終了。ドキドキでジェネレーターをスタートさせたら無事に機能してくれた。ホッ。
取り外した古いヒート・エクチェンジャー |
コンプトンマリンの建物 |
店内に入ると同時にワンッ!とお出迎えの2頭 |
新しいヒート・エクスチェンジャーと付属品 |
プライマーペンキ |
続いて白ペンキ |
大型クルーズ船のドッキング時には海水がかき回されて濁る |
曳航される筏船? |
ほぼ終了 |
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